このブログを楽しみにしているコアなファンの方、
長らくブログをさぼってしまい、ごめんなさい。
気が付けばもう2023年も下半期に入っていますが、
北海道はびっくりするほど暑いです。
日本の避暑地と呼ばれる釧路も、暑さと湿度にやられそうです。
例年にはない暑さに参り、頭もおかしくなりそうです・・笑
アッ、なんかおかしくなったのか?
と思われた方もいるかもしれません。
タイトルがいつもと違のでは?とか笑
そう、今回は真面目な話をしてみようと思います。
(いつもふざけているわけではないですよ!)
近年、モトクロス人口は減り続けています。
モトクロス人口が減少していく理由の主な要因として・・
・経済的要因
モトクロスは、バイクや装備、燃料などのコストがかかるスポーツです。経済的な困難さや若者の収入の制約が影響して、モトクロスを始める人が減少することがあります。
・都市化と土地不足
都市化が進むと、モトクロスを行うための十分なスペースが確保しづらくなることがあります。モトクロスは広いエリアが必要であるため、都市部では適切なトラックを見つけることが難しくなるかもしれません。
・環境への影響と規制
モトクロスは騒音や土壌への影響を伴うことがあり、これにより周囲の住民や環境保護団体からの反対が強まることがあります。
・安全上の懸念
モトクロスは高速での走行やジャンプなど、リスキーな動きが含まれるため、安全上の懸念があることが人々をモトクロスから遠ざける要因となることがあります。
・競技の特性
モトクロスは体力や技術が必要なスポーツであり、初心者にとっては難易度が高いことがあります。これにより、新規参入者が敬遠されることがあるかもしれません。
・代替エンターテインメントの増加
テクノロジーの進化により、人々は様々なエンターテインメントオプションにアクセスできるようになりました。ビデオゲームやオンラインコンテンツなど、手軽な娯楽が増える中で、モトクロスのようなアウトドアスポーツへの関心が減少することがあります。
これらの要因が組み合わさって、モトクロス人口が減少していく理由となっている可能性があります。
と、ChatGPT(AIさん)も言ってます。
これは、モトクロスを愛する人にとっては致命的で、
例えばMX人口が減れば、今すぐではなくても
モトクロスコースが減っていく
モトクロッサーの生産が減っていく
となり、
存続させていくことも怪しくなってしまいます。
正直なところ、下田丈選手のようなイケメンでアイドル性の高いライダーが増えれば、女性ファンが増えて観客の集客は出来るかもしれません。
でも、根本的なモトクロスを楽しむライダーを増やすには、アイドル性ではなく無関心な人に興味を持たせることが重要です。
私はバイク免許もなくモトクロス初心者ですが、初めてバイクにまたがり自分で操作してコースを走った時は・・興奮しっぱなしで、また乗りたいと何度も思いました。
TeamNFSのレディースも初めて乗った日は、また次も乗りたいと皆さん言います。
だから、モトクロスは乗ってしまえば楽しさがわかるのです。
が、そこまで来てもらうまでの興味付けが難しんですよね・・。
そこで、TeamNFSは動きだします。
TeamNFSの佐々木選手のおかげで、東京ドーム約6個分の山を購入。
手始めにエンデューロコースを作り、7/23全道エンデューロ選手権を実現させました。
これを皮切りに、
モトクロスやエンデューロ・BMXなどのコース・スノーモータースポーツ、またグランピングやキャンプ・ライダーズハウス・温泉など、老若男女問わず「楽しむ」を実現するために動き始めます。
また、TeamNFSの活動に賛同していただける皆様のご協力を通じてより良い成果を達成し、共に目標に向かって歩んでいきたいと考えております。
私たちの活動に関心を寄せていただき、協賛やご支援をいただける方々に、心よりお願い申し上げます。